世にも奇妙なVRChat

VRChatのブログ

スクールカフェGS「Daisy Days」に行ってきたレポ

男子生徒とお喋りできるスクールカフェに行ってきた!
すでに女子生徒版があって、男子生徒版は最近できた模様
 
前回の執事メイド喫茶とは違い、今回はリクインではなくジョイン式
予めキャストさんへフレンドを送り、参加できる人数の上限に達する前に締め切られるためこちらも入る前に戦争しなければならない
 
こちらのカフェはインスタンスが3つぐらいに分かれていて、どれかに入れればいっかーという気持ちで各インスタンス3名全員とフレンドになっておいた
友人のれぐさんとまずインタンス1に入ることを試みるも、人数制限オーバーで弾かれる
再び合流後、インスタンス2でチャレンジしてみると入ることに成功
 
まずは校舎前でルール説明を読み、玄関で順番に案内されるのを並んで待つ(写真撮り忘れ)
ガールズサイドというだけあって女性のお客さんが多かった
 
お客さん1人に対し男子生徒が1人案内していく形式だったので、二人で入れるか尋ねるとイレギュラーではあるが可能とのこと
我々は2人の男子生徒に案内され階段2階の教室に通される

しっかり学校の教室!

黒板に書いてあるメニューでドリンクとフードを選び、再び1階の購買へ買い出しへ

給食室?からフードを受け取り、ドリンクを自販機から受け取る

ちゃんと自販機からガコンと飲み物が出てきてハイテク

 

また階段を上がり教室へ

れぐさんについてくれた男子生徒さん

飲み物も凝っていてVRCならではの内容が記載されているので、パッケージを見て盛り上がってた

ねぎについてくれた男子生徒さん

教室にはあちらこちらに休み時間を楽しむ生徒がいて学校っぽいー

 

ねぎが選んだのはミルクティー(多分リプトンの紙パックだろうなと思って選んだ 学生っぽい飲み物)とラーメン

れぐさんが選んだのはいちご牛乳とカレー

そして男子達が選んだのは焼きそばパンとクロワッサン・・・

我々とのカロリーの差が激しすぎる

なんやかんや学生的な雰囲気で会話を楽しんでどうやら交代タイムとのことで記念撮影

カメラ位置悪く見切れてしまいましたすみません!

次の生徒待ちで二人だけで色々話していると斜め後方から笑い声が・・・

!?

後ろを振り返ると同じお客さんで頭がどでかいねぎまになっているスポーティーな女子生徒がいた

わたしがねぎという名前だったのでねぎまにしてくれたらしい

友好型のお客さん!

そしてそんなクラスメイトの乳をいきなり揉むれぐさん

私とれぐさんはポピ横という民度の低い土地で生まれ育ったのでたまに道徳心を失う

特に今日のれぐさんは珍しくストゼロを飲んでいて会話がぽんやぽんやしてた

 

そんなこんなで新たな男子生徒合流

シャッフルに失敗したのか分かんないけどれぐさんの方にまた同じ男子生徒がきた

今回相手してくれる男子生徒の方々

制服の着こなしが人それぞれなのが特徴出ててよい

れぐさんはストゼロのせいかおかしくなり始めて犬のようにカレーを食べる始末

何故か男子生徒と寸劇まで始めたりして終始ぽやぽやしてた

他にも色々たわいもない話をして懐かしき学生生活を堪能

もう戻れないあの日を経験できたいい時間だった

 

終わりの時間になり男子生徒集合

そのあとはお客さんも集合して記念撮影!

やっぱり学生服の人多いな

青春感でてる

 

放課後ということで自由な時間らしくさっき相手してくれた男子生徒たちがお話しにきてくれ、自主的に記念撮影もしてくれた!

どちらも元は女の子アバター(Grusちゃんとアノネちゃん)を男子改変してて素晴らしい...!

 

れぐさんのぽやぽやはどんどんエスカレートしていき、高校生にも関わらずストゼロを飲んでいることをカミングアウトする

それを聞いた男子生徒たちが「飲めないんだよねー」とポツリ

聞くところによるとどちらもリアル未成年でお酒を飲む年齢ではないらしい

若すぎて我々は死んだ
 

~完~

 

執事メイド喫茶「Yggdrasill」に行ってきたレポ

VRCでの人気イベントは基本的にMMOでいうログイン戦争みたいなものがある
「Yggdrasill」はこちら側から招待リクエストを送って、店側から招待されたら入れるというリクイン戦争式のカフェ
一緒に行く友人と入れるかが不安だったけど無事招待を勝ち取ることに成功

前知識0で乗り込んだ二人
即会場と思いきやだだっ広い豪華なロビーで騎士達に迎えられ、動揺
カウンターでチケットを受け取った


なにやらこのへんからテーマパークっぽさを感じ、楽しくなってくる。

犬の獣族の騎士さん(かわいい)から説明をきく
どうやら我々は貴族で、お茶会に招待された模様
店のルールや仕様、店員さんのネームプレートの色で役職があるなどの説明
思いの外世界観や仕様が凝っていて本格的
本日はペアデーということで1つの卓にメイドと執事ペアとお話できるという日
 
一通り聞いた後に気付く
アバターの服装が半袖、ショーパンという全く貴族らしくない超ラフファッション。
隣の常連の姫みたいな恰好のお嬢様にも笑われる始末

でも折角のRPワールドだし少しでもラフを軽減しようと思いお着替え
お着替えはロビーでしかできず、会場に入るとお着替えNG
お嬢様の恰好なんか持ってないので持っている中で一番ラフじゃない恰好にチェンジ
れぐぺそはザ・お嬢様に着替えてた

 
友達同士での来店の場合は二人で1枚らしく、我々は「C」。

後調べで分かったことだけど、ワールドに入った順でチケットを振り分けられていて入る順番毎に並ばされて案内される
なんと我々は最後尾
早く入った人は数字に振り分けられ、数字の方は指名できるシステム
どべに入ったCの我々は指名権なし
 
案内されたお茶会会場では、目の前の騎士さんにどんな席に着きたいか(RP度合い等)聞かれ、れぐぺそが「のんびりで」と答えたらそれほどRP色が強くないメイド執事ペアに案内してもらった

ちなみに他の貴族と相席
もう一人のご主人様は本物の貴族のような丁寧な言葉遣いと振る舞いに、私もお嬢様風会話を試みてみたり

れぐさんはいつもは猿20匹ぐらいのうるささなのに随分としおらしくなっていた
既に貴族になりきり始めたのかもしれない
▼借りてきた猫状態

貴族らしくお花の話をれぐぺそに振ったりなどして会話的にはお茶会らしい話をできたと思う

 

途中ワールドリセット(?)なる珍しい現象が起きたりとかしてどさくさに紛れてメイドさんのピン写撮ったり

本来のメイド喫茶なら大体平均500円~チェキ取られるけどVRCならタダ!

喋り方もしぐさもちょーかわいい・・・
推すしかないかわいさ(後日ハッシュタグを付けて投稿したらいいねくれましたすき)
 
なんやかんや楽しんでお話してる間に終了時間がきて記念撮影

カメラ固定位置間違えた(遠い)
 
最後にお見送りの挨拶をするキャストを、選ばれたご主人様側から選ぶことができるシステムらしく、れぐぺそが抜擢(多分初来店だから)

メイド・執事以外に騎士も選べるらしく犬の騎士さんを選んでた

挨拶終了後はお話してくれた執事・メイドと記念撮影
楽しい時間をありがとうございます!

終わった後は各自普段のアバターに戻ったりRPをやめたりしてオフ感満載

推しメイドさんは私服もかわいい!
本体はシマエナガだそう
 
みんなオフモードになってタカが外れたのか何故か本マグロになって跳ねるれぐぺそ

同じ卓でお話していた執事さんに競りにかけられて、魚市場になってた